プロフィール
はじめまして、宮原朱見(みやはらあけみ)です。
2003年に有限会社アプリ立ち上げました。
http://aplapl.com/company/message.html
私のキャリアは15年間の「専業主婦」そして12年間の「会社経営」です。
これだけを聴けばどうしてと思われるかもしれませんね。
詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
http://profile.ameba.jp/careerdesigns/
主人が倒れて2人の子供の顔を見た時、まず考えたのが「35歳までに正社員にならないと仕事ができない」
「でも専業主婦の私は何もできない」「まずパソコンができるようになりたい」
「でも主人が入院、子供2人が幼稚園、この状態で何ができるのか?」
これが頭でっかちで思考錯誤だけでは、今の状態にはならなかったのではないか?
現実を直視して、今何ができるか考えてみました。
- 子供が幼稚園に行っている間にできること
- 今あるお金を使ってできること
- 身内で協力してくれる人を探す
- 私ができる強みは何か
当時は主人が何度も手術を受けている状態でしたからお金も必要、でも子供が小さいから病院も連れていけない
仕事もできない。でもできない理由を考えているもったいない時間は私にはなかった。
そうです。私の強みは「行動」
お金がないなら頭を使え、女性だからできることもきっとある。
後で考えると、自分で自分を「キャリア・コンサルティング」していました。しかもステージも上げる
「ステージ&キャリア・コンサルティング」です。
今までは主婦であり母親という役目だけを演じてきたのですが、そこから一歩ステージをのぼって「経営者」としての階段をあがることを決意しました。
覚悟を決める。
つくづく女性は母親という立場をもつと強くなれると思います。
この小さな二人の顔をみていると、そんな「できない理由」を言っている場合ではなく
「できる方法」みつけることが大切だと優先順位をつけました。
できないことはできないと言う
会社を始める時に「マーケティング」を理解している人はどれほどいるでしょうか?
それから12年、現在子供たちは大学生ですが
できれば変わりに勉強したいほど、この数年勉強しつづけてきたことか。
その中の資格が「2級キャリア・コンサルティング技能士」でした。通算10年以上かかっています。
もちろん助成金のために勉強してきたのではありません。
この資格は様々に分野に浅く広く出題されるので、
あらゆる可能性を考えられた
「キャリア・コンサルティング技能士」は、平成22年4月現在136職種ある国の技能検定の一つで、平成20年2月の省令改正によって新たに追加された技能検定です。働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的とし、職業能力開発法に基づいて実施されています。仕事は職業選択や職業能力開発について相談に応じる専門家です。
またこの資格範囲はこのような内容です。
http://www.career-kentei.org/download/grade2_kamoku_hani2014.pdf
標準のキャリア・コンサルタントももちろん持っていますが
キャリヤ・コンサルタントが国家資格になることにより、2016年4月以降、企業は必要に応じて自社内にキャリアコンサルタントを配置し、社員のキャリア開発支援の機会を提供することが推奨されることとなります。
取得している資格
国家検定である[キャリア・コンサルティング技能検定]に合格。技能士には1級と2級があります。
≪2級技能士≫ = 熟練レベルキャリア・コンサルタント
5年以上の実務経験のある者、標準レベルのキャリア・コンサルタント(キャリア・コンサルタント養成講座(140時間(平成23年7月より前の指定基準によるものは130時間))を受講し、キャリア・コンサルタント能力評価試験に合格した者等)であって、キャリア・コンサルティング実務経験を3年以上積んだ者等で、2級試験に合格した者
厚生労働省では、キャリア・コンサルタントの質の確保を図るため、キャリア・コンサルティングの実施に必要な能力を体系化し、民間機関が実施するキャリア・コンサルタントの試験のうち、試験内容、試験方法等について要件を満たしているものについて、キャリア形成促進助成金の支給対象として指定しています。 厚生労働省が示すモデルカリキュラムに基づいた140時間以上の講習受講後に、厚生労働省が指定している民間団体が実施する試験に合格しているキャリア・コンサルタントです。
NPO生涯学習キャリア・コンサルタント合格
約130時間のカリキュラムを終了後、試験において合格通知をいただいております。
新ジョブ・カードになっていますが、更新日は29年3月31日まで更新済